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森田正馬(しょうま)生家


森田正馬(もりた しょうま)生家

 森田正馬は、明治7(1874)年に、野市町の兎田で生まれました。

 青年時代は仏教や東洋哲学に興味をもち、哲学者になりたいと考えたこともあるそうです。

 明治31(1898)年に東京帝国大学医科大学に入学し、わが国の精神医学の父といわれる呉秀三博士の門下に入って精神医学を専攻しました。

 大正8(1919)年より神経質者の家庭入院療法を行うようになり、現在「森田療法」といわれている神経衰弱及び強迫観念の療法はこの頃に確立されました。大正13(1924)年神経質の本態及び療法によって、医学博士号を受けます。

 森田療法の神髄は事実唯真、あるがままを受け入れることだといわれています。創見当時はあまりにも画期的なこととして容易に一般化はされませんでしたが、治療実績と多くの門下生の実践によって次第に真価が確認され、フロイトの精神分析療法と並んで、世界的に高い評価を受けています。


アクセス  香南市野市町兎田492