水害に備えて

更新日:2022年04月13日

いざというときのために

台風や豪雨は私たちに何度も大きな被害をもたらしています 。

洪水の中を避難する時は、特に足元には十分注意を払いましょう。

風水害に備えて

  • 停電に備えて懐中電灯や携帯ラジオの準備をしておきましょう。
  • 気象情報を注意深く聞き、むやみに外出しないように努めましょう。
  • 停電や断水などに備えて、飲料水や食料品などの確保の方法を日頃より考えておきましょう

洪水時の避難

  • 避難(安全)場所は、常々調べておきましょう。
  • 足、長靴は禁物。紐で絞められる運動靴が良いでしょう。
  • 歩ける深さは、男性で約70センチメートル、女性で約50センチメートル。水深が腰まであるようなら、無理は禁物、高い所で救援を待ちましょう。
  • 水面下には、マンホール、側溝などの危険が潜んでいます。長い棒などを杖がわりにして安全を確認しながら歩くことが大切です。

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