非常持ち出し品

更新日:2022年03月31日

いざというときのために

非常持ち出し品を準備しましょう。

第一次持ち出し品

避難後すぐ必要になるものを、持ち運びしやすいようにまとめておきましょう。

欲張りすぎると避難時に支障が生じます。男性で15キログラム、女性で10キログラムを目安に。

第一次持ち出し品の一覧
貴重品 現金(10円玉も)、権利証書、預貯金通帳、免許証、健康保険証など
携帯ラジオ
懐中電燈
予備電池も多めにストックしておきましょう。
衣類 下着、上着、タオル、紙おむつなど
応急医薬品 ばんそうこう、傷薬、包帯、抗性物質、病人やお年寄りの常備薬など
非常食品 かんぱん、缶詰など火を通さなくても食べられる物。
ミネラルウォーター、水筒など

第二次持ち出し品

災害復旧までの数日間を自足できるように準備しておきましょう(最低3日分)。

第二次持ち出し品の一覧
食品 米(缶詰やレトルトのご飯、アルファ米も便利)、缶詰やレトルトのおかず、菓子類、漬物、調味料。
割り箸、スプーン、コップ、皿、ナイフなど、調理や食事に必要な道具もチェック。
飲料水は一人1日3リットルが目安。ポリタンクなどにストックしておきましょう。
飲料水として使うものは煮沸してから。
子供や病人用にはミネラルウォーターを。
洗濯・洗面・トイレなどに使う生活用水や消火用水は、浴槽などに貯めて。
燃料 卓上コンロのガスボンベは十分なストックが必要。
練炭や木炭を使用するときは、換気や火災に注意しましょう。
お年寄りや
乳幼児用食品
粉ミルク、離乳食、流動食、お粥など。
子供・お年寄り・病人のことも忘れないようにしましょう。

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