冒険の森に樹名板を設置しました

令和4年10月23日（日曜日）に香南市内から約20名の児童（保護者含む）の参加で樹名板の取り付けが行われました。

取り付け作業については、香長ネイチャーゲームの会代表の常石さんらを中心に約5名のスタッフの協力を得ての開催となりました。

当日は香長ネイチャーゲームの会主催のイベント「里山で実りの秋ふれあい体験教室」の中で市の補助金（香南市市民主役のまちづくり支援事業費補助金）を活用しての実施になりました。

イベントでは、紙芝居や自然に親しむことを目的にいくつかネイチャーゲームを実施し、自然に触れ合う楽しさを感じてもらったのち、昼食を食べ樹木版の設置を行いました。

・参加者の声

始めて参加してできるが不安だったが、やってみると意外と楽しかった。

スタッフの方が木の説明をしてくれたのでいろいろな木を知ることができて良かった。

ネイチャーゲームでギザギザの葉っぱやツルツルの木などを見つけるのが楽しかった。

森にはたくさんの木や草、キノコなどがあり、それらが互いに共生していることを知れてよかったし、この環境を大切にていかなければならないと思った。