災害時の食の備え
大きな災害が発生した時にも、私たちが生きていくためには食事がかかせません。
いざという時でも自分や家族を守り、心のゆとりを持つことができるよう、食品の家庭備蓄を普段から準備しておくことが大事です。
ローリングストックのおすすめ
ふだんの食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が備蓄できます。
1 .家庭にある食品をチェックしましょう
2. 栄養バランスを考え、家族の人数や好みに応じた備蓄内容・量を決めましょう
3.足りないものを買い足しましょう
4 .賞味期限が切れる前に消費し、消費したものを買い足しましょう
家族構成や状況(乳幼児、高齢者、食物アレルギー、食事療法を受けている方など)に応じた備蓄を考えましょう
更新日:2024年08月26日