麻しん(はしか)にご注意ください!

更新日:2026年04月28日

全国的に麻しん感染が発生しています

令和7年11月、県内では平成20年以来、17年ぶりとなる麻しん患者の報告がありました。国内でも、令和8年2月に集団感染が確認された他、各地でも散発的な麻しん感染が発生しています。

麻しんは、非常に感染力が強く、免疫を持っていない場合はほぼ100%感染するといわれています。 ワクチン接種歴がないなど、免疫を持たない方が、麻しん患者と接触すると感染する可能性があります。

予防するには、あらかじめ免疫をつけておくために予防接種をうけることが最も効果的です。

 

対象者

接種期限

1期

生後12カ月~24カ月に至るまで

2歳の誕生日の前日

令和4年4月2日~令和5年4月1日

生まれの児

令和9年3月31日

2期

小学校入学前の1年間(年長児)

令和9年3月31日

平成30年4月2日~平成31年4月1日

生まれの児

令和9年3月31日

5期

昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性

で令和6年度末までに抗体検査を受けた結果、風

しんの抗体が不十分で予防接種を受けていない方

令和9年3月31日

※麻しん風しんの両方にかかった方は、接種の必要はありませんが、麻しんか風しんの片方にかかった方は、麻しん風しん予防接種が可能です。

  • 予診票は、対象の方にはすでに交付していますが、紛失等でお手元にない方は、健康対策課までご連絡いただくか、電子申請にて申し込みください。
  • 香南市の方で、香南市以外で発行した予診票は使用できません。
  • 接種期限を過ぎた場合は、市で発行した予診票は使用できません。なお、期限を過ぎて接種する場合や任意接種する場合は、自己負担がかかります。

発症予防、重症化予防、集団感染拡大防止のため、ワクチンは2回接種することが重要です

  • 平成12年4月1日以前に生まれた方は、当時の感染状況もあり、2回の定期接種が行われていない可能性があります。
  • 母子健康手帳等で、麻しん罹患歴又は2回の接種記録を確認できない方は、ワクチンの接種を検討しましょう。(定期接種の対象でない方は、任意接種になります)
  • 海外では大きな流行が複数の国で報告されています。接種が不十分な場合、渡航の2週間前までに接種を検討しましょう。
  • 県では特定感染症検査等事業における麻しん抗体検査を実施しています。

麻しん(はしか)とは?

  • 麻しんウイルスが原因の感染症で、非常に感染力の強い疾患です。
  • 感染すると約10~12日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。
  • 症状が出る1日前から症状が治まり熱が下がって3日間は、麻しんに対する免疫が不十分な人に感染させる可能性があります。

麻しん(はしか)を疑う症状があるとき

◇麻しんを疑う症状がある場合は、外出を控える

◇受診する場合は、事前に医療機関に連絡して、医療機関の指示に従って対応する

◇感染拡大防止のため、公共交通機関の利用を可能な限り避ける