RSウイルス(母子免疫ワクチン)定期接種

更新日:2026年03月23日

令和8年4月1日からRSウイルス(母子免疫ワクチン)の定期接種が始まります
※定期接種の対象となるのは、令和8年4月1日以降に接種する対象者に限ります。

◆ RSウイルス感染症とは

RSウイルスは小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、2歳までにほぼ全ての乳幼児がRSウイルスに少なくとも1度は感染するとされています。
感染すると、発熱、鼻水、咳などの症状が出現し、初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、重症化することがあります。
2010年代には、国内で年間12万人~18万人の2歳児未満の乳幼児がRSウィルス感染症と診断され、3万人~5万人が入院を要したとされています。
 

◆ 母子免疫ワクチンとは

生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分な量の抗体をつくることができないとされています。母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。

◆ 定期接種対象者

接種日時点で香南市に住民登録があり、妊娠28週0日から妊娠36週6日までの方(接種する日の妊娠週数を基準とします。)
※接種後 14 日以内に出生した乳児における有効性は確立していないことから、妊娠38週6日までに出産を予定している場合は医師に相談してください。
※対象期間外に接種することはできますが、任意接種(全額自己負担)となります。

 

◆ 接種費用

無料(対象期間外の接種は、約3~4万円の自己負担が必要です。)

◆ 接種回数

妊娠ごとに1回接種できます。

◆ 使用ワクチン

組み換えRSウィルスワクチン(商品名:アブリスボ)

◆ 接種時の持ち物

・香南市発行の予診票
・身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証等)
・妊娠中の赤ちゃんの母子健康手帳

◆ 接種場所

高知県内のRSウイルス(母子免疫ワクチン)委託医療機関
※接種前に必ず予約をお願いします。

【令和8年度 RSウイルス(母子免疫ワクチン)委託医療機関一覧 (令和8年4月1日時点) 】
医療機関名 住所 電話番号
独立行政法人国立病院機構高知病院 高知市朝倉西町1丁目2番25号 088-844-3111
高知県・高知市病院企業団立高知医療センター 高知市池2125番地1 088-837-3000
高知県立あき総合病院 安芸市宝永町3-33 0887-34-3111
高知県立幡多けんみん病院 宿毛市山奈町芳奈3-1 088-066-2222
浅井産婦人科・内科 高知市一宮東町1-7-7 088-846-3131
内田産婦人科 高知市南久万39-2 088-873-0010
国見産婦人科 高知市本町4-2-30 088-822-5954
高知赤十字病院 高知市秦南町1丁目4番63-11号 088-822-1201
高知ファミリークリニック 高知市朝倉横町23-7-10 088-844-3339
愛宕病院 高知市愛宕町1丁目1-13 088-823-3301
梅原産科婦人科 高知市瀬戸南町2-1-10 088-842-0700
けやまクリニック 高知市知寄町1丁目1-27 088-883-0515
菊地産婦人科医院 四万十市中村桜町19 088-034-3351
佐川町立高北国民健康保険病院 高岡郡佐川町甲1687 088-922-1166
くぼかわ病院 高岡郡四万十町見付902-1 088-022-1111
高知大学医学部付属病院 南国市岡豊町小蓮185番地1 かかりつけ患者のみ対応
※妊婦健診実施機関を掲載しています。

 

◆高知県外での接種を希望する場合

里帰り出産など、県外の医療機関で接種を希望する方は、接種前に申請が必要です。
詳細は、健康対策課までお問い合わせください。