新刊案内
各館の新着本とおすすめの一冊(一例)をご紹介します。
野市図書館
野市図書館の新着本一覧
| 書籍名 | 著者 | 出版社 | 内容紹介(図書館流通センター新刊案内より一部引用) |
| あの人と、あのとき、食べた。 | 椹野 道流 | 二見書房 | みんなで食べたお正月のうどんすき、夏のしゅわしゅわの喜び、イギリスで出会った個性的な店主たち、父のお気に入りだった牛肉とトマトの炒め煮など、忘れられない人々との食の思い出を綴るエッセイ集です。 |
| 鏡地獄 | 江戸川 乱歩著,ホノジロ トヲジ絵 | 立東舎 | 幼いころから鏡やガラスに魅せられていたKは、凹レンズに出会ってからというもの実験室を作って研究にのめりこんでいく――。江戸川乱歩の小説「鏡地獄」と、ホノジロトヲジの描き下ろしイラストの珠玉のコラボレーションで、不朽の名作が新たによみがえる。 |
| 工藤さんが教える遠距離介護73のヒント | 工藤 広伸 | 翔泳社 | 「遠距離介護」が始まるかもしれないと不安を抱いている人や介護中の人の悩みを軽くする73のヒントが詰まった一冊。工藤さんの実際の経験などを交えながら、最初にやるべきこと、見守りのポイント、お金、介護プロへの頼り方、疲弊せず通いで介護を続けるためのコツなどを教えてくれます。 |
| ねぎのねぎしくん | 戸森 しるこ作,伊野 孝行絵 | 講談社 | ねぎはねぎとして生きてゆかねばならない。食べられるときがきたら、おとなしく食べられる。それがねぎのおきて。そして、ねぎの幸せ…。街角に落ちていたねぎのねぎしくんとの会話から「幸せのありかた」が伝わるユーモア童話。 |
| 下積み図鑑 | 真山 知幸著,伊達 努イラスト | 笠間書院 | つらいときも絵を描き続けたトーベ・ヤンソン、何でも熱心に学んだ小栗忠順など、偉人世と呼ばれる人たちが世に知られる前の下積み時代をどのように過ごして、自分の道を突き進んできたのか。子供から大人まで楽しめる一冊 |
| わすれぽんたくん | 柴田 ケイコ作・絵 | PHP研究所 | ぽんたくんは、わすれものが多い男の子。今日もあわてて学校の準備をしています。ところが、ランドセルを持っていくのをわすれてしまって…?「ぱなしくん」に続く、「みんなあるある」シリーズ第2弾。 |
| あたらしいかぞく | きむら ゆういち作,あべ 弘士絵 | 講談社 | 食うもの、食われるものの壁を越えておだやかに暮らしているオオカミのガブとヤギのメイに、リスのコリスが加わって、でこぼこの不思議な家族になりました。「新あらしのよるに」シリーズ第2弾。 |
| 超危険動物 | 日経ナショナルジオグラフィック | 獲物を嚙み砕く強大な顎に硬い肉を切り裂くするどい爪。地球上に棲む危険な肉食動物、有毒昆虫などの種類と特徴に加え、狩りの方法や戦いに適した体形など、ナショナルジオグラフィックの美しい写真で詳しく解説。 | |
| いつ、誰に、何を、がわかる12か月のギフトカレンダー | 世界文化社 | 財布に時計、服や文房具、スイーツなど、定番のものからひねりの効いた逸品まで、月ごとに紹介。贈りたい理由が深まって“贈りもの上手”になれるギフトを厳選しています。 | |
| 小泉八雲の生涯と「妖怪の文学」 | 小泉 凡監修 | 宝島社 | 小泉八雲とその妻・セツの生涯と、八雲が魅かれた日本の霊性とその原体験を辿る。八雲による珠玉の怪奇文学「怪談」全17編に加え、小泉八雲記念館館長・小泉凡による特別寄稿「小泉八雲が妖怪文学にみたもの」も収録しています。 |
香我美図書館
香我美図書館の新着本一覧
| 書籍名 | 著者 | 出版社 | 内容紹介(図書館流通センター新刊案内より一部引用) |
| 百人一首 | 倉本一宏監修 | ユーキャン学び出版 | 「カルタ取り」の歌として親しまれている百人一首。そのみやびで華麗な世界をイラストで読み解いていきます。歌の歴史的背景がわかる解説に加え、和歌の技法や文学史など読み応えのあるコラムも掲載しています。 |
| ミステリ作家、母になる | 辻堂ゆめ | 小学館 | データサイエンティストの夫とともに、家事や育児はGoogleスプレッドシートで進捗管理し、家事も育児も仕事も完璧にこなせていると思いきや…。巻き起こる予想外の連続に頭脳派ミステリ作家もすいてキャパオーバー?!パワフル育児エッセイです。 |
| 暁星 | 湊かなえ | 双葉社 | 現役の文部科学大臣で文壇の大御所作家でもある清水義之が、式典の最中に男に刺されて死亡した。逮捕された男・永瀬暁は、週刊誌に手記を発表しはじめる。さらに式典に参加し事件を目撃した作家はこの事件を小説に描く。フィクションとノンフィクションが交わる先に見えるものとは。 |
| あの、ここどうぞ。 | くしのきしげのり作 こがめたく絵 | 偕成社 | とある日曜日、女の子はお父さんと電車に乗って図書館に出かけました。女の子は必要としている人に席を譲ろうとしますが、なかなかうまくいきません。そんなときおばあさんが乗ってきました。女の子は勇気を出して声をかけますが…? |
| おでん学! | 紀州食品おでん研究班編 | 祥伝社 | 豊富なデータや現地調査御交え、おでんに秘められた地域性と時代性を解き明かす。おでんクイズやおでんの日本史、プロに学ぶおでん作りのコツ、おでん種もの図鑑なども収録されています。おでんが食べたくなる一冊です。 |
| 疑惑 | 星新一、芥川竜之介、佐藤春夫、江戸川乱歩、筒井康隆、大岡正平、山川方夫著、日下三蔵編 | 汐文社 | 異なるタイプのミステリの面白さを伝えるアンソロジー。文豪たちが書いたミステリ作品の中から、意外な結末が待ち受ける一味違う作品を厳選。星新一「なるほど」、芥川龍之介「疑惑」ほか全七編を収録しています。 |
| ナズナのたんけん | おくやまひさし | 少年写真新聞社 | 春先に白い小さな花を咲かせる一年草のナズナはたんぼや畑のまわりなどの耕作地ではよくみられるけれど、山の中や海辺では見つかりません。「人里の野草」であり、春の七草のひとつでもあるナズナについて、イラストと写真で紹介します。 |
| 怪異怪談探索ハンドブック | 怪異怪談研究会監修、飯倉義之、永島大輝、廣田龍平、山川志典編著 | 青弓社 | 怪異怪談はどのように調べればいいのか。調査の準備や心構えから始まり、フィールドワークの方法、文献調査、インターネットを駆使した情報収集など、現場で磨き上げてきた探索のコツや秘伝を包み隠すことなく公開。 |
| ふしぎな図書館と魔物の館 | 廣嶋玲子作 江口夏実絵 |
講談社 | 世界の図書館の守護者である猫神のイッテンを治すため、薬の材料を取りに行くことにした宗介たち。しかし行く先は禁断の別館・ホラーハウス!幽霊や怪物たちがうようよしている館に向かった宗介たちは果たして生きて帰れるのでしょうか?! |
| 「セラミックス」のことが一冊でまるごとわかる | 齋藤勝裕 | ベレ出版 | 古代の土器に始まり、花瓶や植木鉢、お風呂場のタイル、窓ガラス、街の高層ビルなど、現在でも陶器・磁器に引き継がれているセラミックス。その歴史、性質、製法、構造などわかりやすく紹介する、セラミックスの入門書です。 |
夜須図書室
夜須図書室の新着本一覧
| 書籍名 | 著者 | 出版社 | 内容紹介(図書館流通センター新刊案内より一部引用) |
| 行先は未定です | 谷川 俊太郎 | 朝日新聞出版 | ぽつりとおかしく、ぽつりと鋭く。谷川俊太郎が置いていった言葉たち。「答えのない人生」を生きた詩人の言葉と詩を収録。 |
| これでわかる!韓国のくらしの常識 | ルナ・キョン | 原書房 | 通貨や言葉、礼儀作法、韓国料理、祝日とお祭り、韓服や武芸、K-POPや韓国ドラマ、観光地…。伝統的な文化や最先端の流行まで、気になる韓国の日常をかわいいイラストで解説します。 |
| トラジェクトリー | グレゴリー・ケズナジャット | 文藝春秋 | 日本で就職した英会話教師・ブランドン。熟年の生徒・カワムラとレッスンを続けるうち、2人のあいだに不思議な交流が生まれ…。 |
| たえまない光の足し算 | 日比野 コレコ | 文藝春秋 | 美容外科のポスターに啓示を受け、花を食べる“異食の道化師”薗、「みんなのひと」になりたい“抱擁師”ハグ、デビューしたばかりの“プロの軟派師”弘愛。若者たちの生を、鮮烈な文章で描く。 |
| 60歳からの「紙モノ」整理 | 渡部 亜矢 | 青春出版社 | レシートや郵便物から、本、日記、写真、通帳、保険証券まで、捨てるに捨てられない紙の片づけ方紹介する。「捨てる」の決断がラクになる裏ワザも。 |
| 飛行機、のるんだ! | 竹永 絵里 | 交通新聞社 | 今日、男の子は家族で飛行機に乗ります。バスとモノレールを乗り継いで、空港に着くと…。家を出てから飛行機に乗り、到着するまでを、絵だけで伝えます。 |
| ぼくの小鳥 | ジョセフ・コエロー | 静山社 | マイルズはある日、弱ったセキセイインコを見つけた。家で飼おうとするがすぐに死んでしまい、悲しんでいると、気むずかし屋のバクストンさんがやってきて…。 |
| みんなが知りたい!日本の甲冑のすべて | 「日本の甲冑のすべて」編集室 | メイツユニバーサルコンテンツ | 美術工芸品としても重要な位置を占めている日本の甲冑。日本の歴史のなかで甲冑がどのように進化してきたのか、どんな種類や構造を持っているのかを、写真や図とともにわかりやすく解説。 |
| みんなが知りたい!犬のすべて | 奥田 香代 | メイツユニバーサルコンテンツ | 犬とはどんな生き物なのか、人とどうくらしてきたのか、犬とのコミュニケーションの取り方、人と犬の絆、犬と関わる仕事などについて、写真を交えてやさしく紹介する。 |





更新日:2025年12月21日