知っていますか?ガソリンの危険性

更新日:2022年03月31日

 平成25年8月15日、京都府福知山市の花火大会会場で、多数の死傷者を出す火災事故が発生しました。火災原因は現在調査中ですが、一部報道では気化したガソリンが携行缶から噴出し、付近の裸火に引火したものと推定されています。花火大会、お祭り等の多数の観客が参加する行事において、火災が発生すると被害が甚大となることから、火気を使用する屋台等は、防火安全対策が非常に重要となります。特に発電機に使用する燃料であるガソリンの貯蔵・取扱いについては細心の注意を払う必要があります。

 これらのことを踏まえ、ガソリンの危険性・ガソリン携行缶の取扱い時の注意事項等について資料を作成しました。ご覧下さい。

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