2025年香南市【部落差別をなくする運動】強調旬間事業人権公演会を開催します
私たちは「部落差別」にどう向き合っていくか~一緒に考えるということ~
入場無料
※手話通訳あり ※要約筆記あり ※無料託児あり(事前予約制)
場所
のいちふれあいセンター サンホール
お車の駐車はのいちふれあいセンター又はマルナカ駐車場2階へお願い致します。市役所への駐車はご遠慮下さい。
日時
2025年7月15日火曜日 開場13時30分、開演14時
講師プロフィール
三木幸美
公益財団法人とよなか国際交流協会 事業主任
1991年大阪出身。
フィリピンと日本の「ハーフ」として大阪の被差別部落で生まれ、無戸籍・無国籍児から8歳で「日本人」となる。
学生時代に外国にルーツをもつ子ども・若者支援活動をはじめ、子ども~社会人までを対象にしたダンス教室を10年間開講。
2016年度より同協会職員となり、2024年度より現職。講談社現代ビジネスでの執筆や講演、NHK・Eテレ「バリバラ」出演など多方面で発信を続けている。
「部落差別をなくする運動」強調旬間の目的
高知県では同和問題の早期解決を図ることを目的とし、毎年7月10日から20日までを「部落差別をなくする運動」強調旬間と定め、県民一人ひとりの同和問題に対する認識と理解を深め、人権意識の普及高揚を図っています。この期間中に、香南市でも部落差別をはじめとするあらゆる差別をなくし、人権の擁護を図り、人が個人として尊重され、安全で安心な香南市をめざすことを目的に啓発事業を実施します。


更新日:2025年06月02日